夏に暑くなると食べたくなる”かき氷”。日本のかき氷も美味しいですが、台湾のかき氷も日本と違って美味しいです!
そこで、台湾かき氷とはどういう物なのか。日本で食べられるお店はあるのか。
紹介していきます。
台湾かき氷とは
台湾のかき氷は削り方によって、中国語での表記が異なります。大きく分けて3つ!
- 雪花冰(雪のような見た目、口溶けが特徴の氷)
- 剉冰(氷を粗く削ったものになり、シャリシャリとした口当たりが特徴)
- 刀削冰(粗い削り目になりクラッシュアイスのような食感)
日本のかき氷に近いのは、剉冰になります。
食感がフワッフワ
日本のかき氷は食感で言うと、”シャキッシャキ”といった感じの食感に対して、台湾かき氷は”フワッ”としたなめらかな食感です。
かき氷自体に味が染み込んでいる
日本のかき氷は削った氷にシロップをかけて食べるのが一般的ですが、台湾はかき氷自体に味が染み込んでいます。
トッピングが豊富
日本のかき氷は、氷とシロップだけの比較的シンプルな作りが多いですが、台湾かき氷は”果物”や”タピオカ”、”プリン”などトッピングを付けることも珍しくありません。
日本で台湾かき氷を食べられるお店
ゆきはな
かき氷メニュー
- マンゴー
- ミルクティー
- チョコバナナ
- ティラミス
- 抹茶
- 落花生
- チョコミント
今回、私は落花生味を注文しました。
タピオカはトッピングではなく、注文時に付いています。そのまま食べても美味しいですが、黒蜜と練乳をかけて食べると甘党にはさらに美味しくなります!
店内はそんなに広くないので、時間帯によっては待つ可能性があります。
お店のサイトは→こちら←
随時、台湾に関するお店に行ったら紹介していきます!
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