台北には2つの空港があり、初めて行く人にとってはどっちの空港が良いのか悩みどころです。

もしどちらの空港も利用できるなら、どっちが良いんだろう?

それぞれの空港の特徴があるから、それを知ったうえで決めてみよう
今回は台北にある2つの空港、松山空港と桃園空港の特徴からどちらの空港を選んだら良いのか選ぶ基準をお伝えします。
結論を先にお伝えすると
すぐに台北観光したく移動を重視するなら「松山空港」がおすすめ!
お土産や飲食店など空港で過ごす施設の充実さもほしいなら「桃園空港」がおすすめ!
松山空港はアクセスが抜群!
松山空港の良さは「立地」にあります。

松山空港のある場所は台北市内なので、空港からMRTをつかってすぐに台北市の中心部まで行くことができます。
台北駅までも1時間もかかりません。
桃園空港の場合は台北市から少し離れたところに位置しているので、台北まで行くのに1~2時間かかることもあります。
観光する時間を少しでも多く取りたい!と言う人には松山空港をお勧めします!
しかし羽田空港からしか松山空港が行けないのが、残念なところです。
桃園空港は施設が充実
アクセスの面では松山空港をお勧めしましたが、桃園空港にもおすすめな点があります。
それは、空港内の施設が松山空港よりも充実しているところです。
特にお土産や飲食など空港で済ませる必要があるときに、桃園空港の方がお店の数が多いので、選択肢も増えます。
特に帰るときにお土産を買っていなくて、空港で買い物をしたいという人にはお勧めです!
片道ずつ利用する方法もあり
2つの空港のおすすめな点から、行きは松山空港着にして観光を楽しんで、帰りは桃園空港発でお土産を見ながら帰るという方法をありだと思います。
私もこのやり方をしたことがあります。
この方法のデメリットは片道ずつ航空券を予約しないといけないことで、手間が掛かってしまうことくらいですかね。
空港が違えば利用する航空会社も変わる可能性があります。いろんな航空会社を試してみたいという方にはお勧めできます!
台湾への航空チケットを探すならエアトリがおすすめです。

海外のホテルを探すならアゴダがおすすめです。
