台湾でのバイクの多さの驚きと交通マナーについて

台湾あれこれ

今まで台湾に訪れて、日本とは違うと感じたことの紹介です。

台湾文化の特徴

バイク(スクーター)の多さ

人口1人あたりの所有率は世界一!

台湾のバイク保有数は約1370万台(2016年)。日本は約1100万台(2017年)

しかし割合を見てみると100人に対して保有人数は台湾は約60人(60%)、日本は約9人(9%)です。この60%はベトナム、タイ、マレーシアよりも多く世界一となっています。

そもそも何でそんなに多いの?

バイクの為の整備が整っている

いろんな所に駐輪場があり、道路にもバイク専用の信号待ちスペースがあります。バイクの利用に適した整備がなされていることがあります。

移動しやすい

単純にちょっと出かける時にバスや電車を使うほどではないけど、歩くには少し遠いな。。じゃあ、バイクが便利だ!みたいな感覚で移動のしやすさが挙げられます。

とにかく楽!

停める場所も色々あるし、移動も楽だし、なんなら信号待ちの間に屋台で朝食買えちゃうし!とにかく楽だからっていう意見もあります。

飲食NG

MRT(台北捷運)では飲食NG

その理由は?

理由は、清潔さを保つため。飲食厳禁は徹底していて、喉が乾いたからといって、水を飲もうとしてもそれはNGです。罰金まで課せられるケースもあります。

こびぃ
こびぃ

初めて利用したとき、何気なくフリスクを口に入れたら、当時の彼女(今の奥さん)に注意された記憶があるよ。

タピオカドリンクなど持ち込むのはOKですが、くれぐれも飲むのは禁止なのを気をつけましょう。

他の公共機関では?

バス:MRTほど厳しくはないようですが、原則禁止です。

台湾鉄道、新幹線:駅弁も売っているので、飲食に問題はありません。

今回、台湾の特徴を2つほど紹介しました。次回はもう2つほど紹介します!

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