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中国語検定準4級が受かって、次の目標に4級を受けたい気持ちが出てくるけど、どうやって勉強したらいいかな?

勉強方法は準4級と変わらず、参考書を選んでそれを繰り返しやることだよ!

私が中国語検定4級に合格した時に使った参考書をお伝えしますね!
中国語検定4級合格に使用した参考書はこれだけ
私が中国語検定4級に合格した時に使っていた、参考書は以下の1冊だけです。

- 中国語検定4級トレーニングブック
中国語検定4級トレーニングブック

準4級から私はこのテキストを繰り返し勉強して合格しました。
このテキスト1冊で中国語検定4級の内容と実力チェックのための模擬試験が収録されているので、このテキストに書かれていることを理解していけば、合格できます。
勉強の仕方
4級は準4級に比べて、文法表現も増えているので、文法表現と単語をバランスよく覚えて理解していく必要があります。
勉強の仕方としては、試験までの日程に余裕をもって始めて、30分でもいいので毎日続けることです。
30分も時間がない時はテキスト1ページだけ読むだけでも違います。
準4級や4級は基礎となる部分が大きいので、毎日少しでも中国語に触れて定着させることが大切です。
中国語検定準4級の概要
レベル
中国語の基礎をマスター平易な中国語を聞き,話すことができる。
(一般大学の第二外国語において一年以上の学習程度。)日本中国語検定協会HPより抜粋
出題内容
常用語約1,000から
〇日常生活における基本的な問答,比較的長い会話文または文章の聞き取りと内容理解
〇単語・語句のピンイン表記・声調
〇基本的な文法事項及び文法事項を含む単文の組み立て
〇比較的長い文章の内容理解
〇日本語の中国語訳(記述式)日本中国語検定協会HPより抜粋
受験料
4,800円(税込み)
合格点
リスニングと筆記試験の各100点満点のうち、各60点以上を取れれば合格となります。
準4級との違いは、4級ではリスニングと筆記試験それそれに60点以上取る必要があることです。
リスニングも筆記も一定のレベルに達していないと、ダメということですね!
合格率
2024年に実施された試験の合格率は下記になります。
- 第111回 68.8%
- 第112回 58.6%
- 第113回 58.3%
約60%前後の合格率になります。
ちゃんと勉強しないと合格は難しいレベルです。
公式サイトから過去問を解いてみよう
最後に公式サイトで過去問を公開してくれています。
本番前に、解いてよく解ければ自信になるし、あまり解けなければ残りの時間で解けなかった問題を克服しましょう!
まとめ
中国語勉強を始めて受ける試験としておすすめの「中国語検定4級」
準4級を飛ばして4級から受検という方もいると思います。
試験の雰囲気を感じるためにも、受検を迷っているこの記事を読んでくれている方がいたら、
是非受けてみて下さい!
受けてみて分かることもあるはずです!
中国語検定4級におすすめの参考書と勉強法を紹介しました~!
合格のために頑張りましょう!
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