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中国語を学び始めて、中国語検定準４級を受けたい気持ちが出てくるけど、どうやって勉強したらいいかな？
中国語検定合格目的であれば、検定試験用の参考書を選んで何度も繰り返し勉強するのがいいと思うよ！
私が中国語検定合格した時に使った参考書をお伝えしますね！
中国語検定準４級合格に使用した参考書は２冊だけ
私が中国語検定準4級に合格した時に使っていた、参考書は以下の2冊です。
- 中国語検定準４級トレーニングブック
- キクタン 中国語 入門編
中国語検定準４級トレーニングブック
ポチップ
私はこのテキストを繰り返し勉強して合格しました。
このテキスト１冊で中国語検定準４級の内容と実力チェックのための模擬試験が収録されているので、このテキストに書かれていることを理解していけば、合格できます。
キクタン 中国語 入門編
ポチップ
「キクタン 中国語 入門編」は、いわいる単語帳です。
準４級でも知らない単語が多いと、準4級であっても苦戦しますから、単語力アップのために使っていました。
単語に関しては「中国語検定準４級トレーニングブック」の巻末にも載っています。
中国語は発音が重要となります。単語の音声があるのはキクタンですので、ただ単語を覚えるのではなく、発音も耳で聞いておくことで、リスニングの時に「聞いたことある単語だ！」となります。
中国語検定準４級の概要
レベル
中国語学習の準備完了学習を進めていくうえでの基礎的知識を身につけている。
(一般大学の第二外国語において半年以上，高等学校において一年以上，中国語専門学校・講習会等において半年以上の学習程度。)日本中国語検定協会HPより抜粋
出題内容
基礎単語約500，日常あいさつ語約80から
〇単語・語句の発音，数を含む表現，日常生活における基本的な問答及びあいさつ表現の聞き取り
〇単語・語句のピンイン表記
〇基礎的な文法事項及び単文の組み立て
〇簡体字の書き取り日本中国語検定協会HPより抜粋
受験料
3,500円（税込み）
合格点
リスニングと筆記試験の１００点満点のうち、６０点を取れれば合格となります。
リスニングがあまりできなくても、筆記で挽回できれば合格できる可能性があるということです！
逆に筆記がものすごくできて合格点に達していても、リスニングは苦手だから受けないとかすると不合格になります。
合格率
2024年に実施された試験の合格率は下記になります。
- 第111回 73.1%
- 第112回 70.3%
- 第113回 69.4%
約70％の合格率になります。
ちゃんと勉強すれば合格できます！
公式サイトから過去問を解いてみよう
最後に公式サイトで過去問を公開してくれています。
本番前に、解いてよく解ければ自信になるし、あまり解けなければ残りの時間で解けなかった問題を克服しましょう！
まとめ
中国語勉強を始めて最初に受ける試験としておすすめの「中国語検定準４級」
試験の雰囲気を感じるためにも、受検を迷っているこの記事を読んでくれている方がいたら、
是非受けてみて下さい！
受けてみて分かることもあるはずです！
中国語検定準４級におすすめの参考書を紹介しました～！
合格のために頑張りましょう！
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