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昨今、円安円安とニュースで見かけるけど、台湾ドルに対して日本円の為替はどうなっているかな?
円安の影響で海外旅行にかかる出費が増えています。安くて美味しいものが食べれることで人気の台湾も、今と昔では旅行費用にも違いが出ているのか、この記事で紹介することを知っておけば、旅行の計画の参考になります。
今回、2024年に私が台湾に行った時の為替レートと10年前台湾に行った時の為替レートを両替明細からこの10年で、どう変わっているかをお伝えします。
2014年と2024年の為替レートの比較
両替明細書から比較してみます。
明細書の「匯率 Rate」の箇所を見てみてください。
まずは2024年。
「匯率 Rate」は0.20020となっています。
この時は、日本円で190,000円を両替したところ、
190,000円×0.20020=38,038TWD(台湾ドル)に両替できました。
それでは、2014年ではどうなっていたかを見てみます。
明細には29,000円を両替したとなっていますが、ここでは比較の為に分かりやすく2024年に合わせて
190,000円で見てみます。
「匯率 Rate」は0.284200となっています。
この時に、日本円で190,000円を両替していると、
190,000円×0.284200=53,998TWD(台湾ドル)に両替できています。
2024年 38,038TWD(台湾ドル)
2014年 53,998TWD(台湾ドル)
つまり、10年前と比べると同じ190,000円を両替しているのに、15,960TWD(台湾ドル)も少なくなっています。。。
過去10年でこのような変化がありましたが、これからの10年でどのような変化になるかは分かりません。
為替レートに関連して、少しでもお得に両替をするにはどこでするのが良いのか。
こちらの記事もご参考ください。
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